スズキアドレス納車 [SUZUKI アドレスV125G]
今日は、松戸市にある馴染みのバイクショップ、アルバトロスに新車のスクーターを引き取りに行ってきました。
アルバトロス → http://www.ops.dti.ne.jp/~traction/top.html
このスクーターはもっぱら、仕事で会社周辺のお客様や役所、買い物などのための気軽な足としての用途です。
今回の購入のきっかけは、車を買い換えたので(トヨタレジアスエース)、この機会にそのトランスポーター改造した車にも乗せられるスクーターはないか・・・というところが発端です。
条件としては・・・
★都内の原付駐輪場にもおけるコンパクトサイズ
★一人でもトランポに乗せられる重さ、大きさ
★快適に走れること
★二人乗りができること
・・・そんな条件のもので、外車、国産含めていろいろと検討しましたが、最後は、アルバトロスの今村オーナーの一押しで『スズキのアドレスV125G』に決めました。
また、ローンが増えてしまいましたね・・・・(泣笑)
スズキ アドレスV125G
これまで、会社周辺の足として活躍してくれたのは、ホンダのトゥデイでした。
ホンダ トゥデイ
これはこれで、チョイノリには可愛い奴だったのですが、なにせ原付50cc・・・・
『2段階右折』と『30キロという速度制限』・・・・
ばりばりのバイク野郎の私としては、かなりの精神的ストレスと時間的ロスを余儀なくされました。
そもそも、このトゥデイは、普通免許しかもっていない社員のために平成17年に購入したのですが、その社員らが半年もしないうちに仕事に音をあげてやめてしまったので(笑)仕方なく、今まで我慢して乗っていたようなものです。
トゥデイくんご苦労さまでした。
さて、年末までにこのスクーター(アドレス125)を新車で購入するともれなくイタリア製のGIVIのトップボックスがついてくるのですが・・・・
このボックスは(トゥデイにもつけていましたが)原チャリにはバランスのいいサイズだし、見た目も悪くはないのですが、かさばる荷物を積むことが多い私的にはいささか小さすぎて役不足でした。
上の写真にも書いてあるように、ヘルメットボックスと合わせると確かに47リットルになるのかもしれませんが、ボックスの形状が、丸っこいため、幅のあるものだと入りません。
そのため、これまでかさばる買い物などをした時は、足下に置いて、両膝で挟みながら走ったりしたものです。
さて、嬉しいことに、このスズキアドレスにはキジマ製のスライドキャリアがとりつけられます。
結果、もっと大きいボックスを積載することが可能です。
キジマ製 スズキアドレス用 スライドリアキャリア
そこで、さっそく購入時にスライドキャリアを注文し、ボックスは『ベアーズ』という大阪のバイク便屋さんのネットショップで「Sサイズ」を調達しました。
ベアーズのFRPボックス・・・http://bears21.com/gear_tr.html
Sサイズとはいえ、決して小さいものではないので、お店までの道のり、電車に乗ってこのボックスをもっていくのは、ちょいとばかりやっかいでした。・・・・満員電車でなくてよかった。
お店で実際にキャリアに乗せてみるとバランス的にも無理がなく、走った結果も、ボックスが背中があたらないとその存在を忘れてしまうほどのものでした。
バイク便屋さんが、実際に使っているものだけに防水性も耐久性もしっかりしたものでしょう。
たまたま、東京に戻るときに雨に見舞われましたが(カッパが必要なくらいの雨)、ボックスの中はまったく水漏れとかはありませんでした。
なんといっても、たくさん荷物が積めるのがいいですね♪
・・・・・まあ、荷物を積まない人には不要でしょうが・・・
【走り】
気になる走り・・・
あいにくの初乗りは雨の中となってしまいましたが、その不快さを忘れ去れてくれるほど、快適な走りでした。
エンジン音は、けっこう重い感じで、いぶし銀のよう・・・・よくわからん・・・
4サイクルながらも、軽い車重のおかげで、たいへんキビキビと走り、すり抜けも楽々です。
ただし、トルクは細いので、低速走行では、RTやT-MAXのようなわけにはいきませんね。
このメーターが何万キロまで走れるか・・・
国道6号線の法定速度50キロで走っても、50ccのように切符を切られることがないということが最高♪
車体の軽さもあってか、雨の路面でもブレーキのききも不安のないもの、これなら安心してスピードも出せます。
いい気になってアクセルをあけたら、「ほお~」というスピードまで出ましたが(あえて速度は公表しませんが・・・)こういう速度で走っているとまた免許が取り消しになってしまうので、控えたいと思います(笑)
6号線から明治通りへの右折も2段階右折する必要がない!・・・・こうやって走りくらべるとやはり50ccスクーターとの差は大です。
もう2段階右折からは開放される♪
会社に到着し、契約の駐輪場に置いてみました。
写真のように、本当に自転車置き場としてのスペースしかない場所ですが、「これで本当に125cc」かというコンパクトサイズのため、ノープロブレム。
さらに、ちょいとずらしたりするときも軽いから楽々です。
コンパクト♪
なお、このボックスをつけた状態でのバイクカバーは、2Lサイズでした。
これで、仕事の効率がアップし、楽しくなりそうです♪
アルバトロス → http://www.ops.dti.ne.jp/~traction/top.html
このスクーターはもっぱら、仕事で会社周辺のお客様や役所、買い物などのための気軽な足としての用途です。
今回の購入のきっかけは、車を買い換えたので(トヨタレジアスエース)、この機会にそのトランスポーター改造した車にも乗せられるスクーターはないか・・・というところが発端です。
条件としては・・・
★都内の原付駐輪場にもおけるコンパクトサイズ
★一人でもトランポに乗せられる重さ、大きさ
★快適に走れること
★二人乗りができること
・・・そんな条件のもので、外車、国産含めていろいろと検討しましたが、最後は、アルバトロスの今村オーナーの一押しで『スズキのアドレスV125G』に決めました。
また、ローンが増えてしまいましたね・・・・(泣笑)
スズキ アドレスV125G
これまで、会社周辺の足として活躍してくれたのは、ホンダのトゥデイでした。
ホンダ トゥデイ
これはこれで、チョイノリには可愛い奴だったのですが、なにせ原付50cc・・・・
『2段階右折』と『30キロという速度制限』・・・・
ばりばりのバイク野郎の私としては、かなりの精神的ストレスと時間的ロスを余儀なくされました。
そもそも、このトゥデイは、普通免許しかもっていない社員のために平成17年に購入したのですが、その社員らが半年もしないうちに仕事に音をあげてやめてしまったので(笑)仕方なく、今まで我慢して乗っていたようなものです。
トゥデイくんご苦労さまでした。
さて、年末までにこのスクーター(アドレス125)を新車で購入するともれなくイタリア製のGIVIのトップボックスがついてくるのですが・・・・
このボックスは(トゥデイにもつけていましたが)原チャリにはバランスのいいサイズだし、見た目も悪くはないのですが、かさばる荷物を積むことが多い私的にはいささか小さすぎて役不足でした。
上の写真にも書いてあるように、ヘルメットボックスと合わせると確かに47リットルになるのかもしれませんが、ボックスの形状が、丸っこいため、幅のあるものだと入りません。
そのため、これまでかさばる買い物などをした時は、足下に置いて、両膝で挟みながら走ったりしたものです。
さて、嬉しいことに、このスズキアドレスにはキジマ製のスライドキャリアがとりつけられます。
結果、もっと大きいボックスを積載することが可能です。
キジマ製 スズキアドレス用 スライドリアキャリア
そこで、さっそく購入時にスライドキャリアを注文し、ボックスは『ベアーズ』という大阪のバイク便屋さんのネットショップで「Sサイズ」を調達しました。
ベアーズのFRPボックス・・・http://bears21.com/gear_tr.html
Sサイズとはいえ、決して小さいものではないので、お店までの道のり、電車に乗ってこのボックスをもっていくのは、ちょいとばかりやっかいでした。・・・・満員電車でなくてよかった。
お店で実際にキャリアに乗せてみるとバランス的にも無理がなく、走った結果も、ボックスが背中があたらないとその存在を忘れてしまうほどのものでした。
バイク便屋さんが、実際に使っているものだけに防水性も耐久性もしっかりしたものでしょう。
たまたま、東京に戻るときに雨に見舞われましたが(カッパが必要なくらいの雨)、ボックスの中はまったく水漏れとかはありませんでした。
なんといっても、たくさん荷物が積めるのがいいですね♪
・・・・・まあ、荷物を積まない人には不要でしょうが・・・
【走り】
気になる走り・・・
あいにくの初乗りは雨の中となってしまいましたが、その不快さを忘れ去れてくれるほど、快適な走りでした。
エンジン音は、けっこう重い感じで、いぶし銀のよう・・・・よくわからん・・・
4サイクルながらも、軽い車重のおかげで、たいへんキビキビと走り、すり抜けも楽々です。
ただし、トルクは細いので、低速走行では、RTやT-MAXのようなわけにはいきませんね。
このメーターが何万キロまで走れるか・・・
国道6号線の法定速度50キロで走っても、50ccのように切符を切られることがないということが最高♪
車体の軽さもあってか、雨の路面でもブレーキのききも不安のないもの、これなら安心してスピードも出せます。
いい気になってアクセルをあけたら、「ほお~」というスピードまで出ましたが(あえて速度は公表しませんが・・・)こういう速度で走っているとまた免許が取り消しになってしまうので、控えたいと思います(笑)
6号線から明治通りへの右折も2段階右折する必要がない!・・・・こうやって走りくらべるとやはり50ccスクーターとの差は大です。
もう2段階右折からは開放される♪
会社に到着し、契約の駐輪場に置いてみました。
写真のように、本当に自転車置き場としてのスペースしかない場所ですが、「これで本当に125cc」かというコンパクトサイズのため、ノープロブレム。
さらに、ちょいとずらしたりするときも軽いから楽々です。
コンパクト♪
なお、このボックスをつけた状態でのバイクカバーは、2Lサイズでした。
これで、仕事の効率がアップし、楽しくなりそうです♪
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