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アドレス125を車に積んで・・・・ [SUZUKI アドレスV125G]

私が所有しているレジアスエースは、トランスポーター仕様にしています。

とはいっても、標準ルーフのため、R1150RTやT-MAXを積むのはちょっと無理があります。

その点、サイズは原付のようなアドレス125なら車に積載することも可能です。


11月23日にレジアスエースにバックドアベンチレーターを取付けるべく浜松のオグショーさんに行きましたが、一日コースのため、施工中ずっとお店にいるのは退屈なので、浜松市内観光としゃれこみました。

天気予報は晴れ♪・・・・・・いい機会なのでアドレス125をトランポし、それで浜松めぐりをしようと思いました。




夏に購入しておいたバイクトランポ用の道具(ラダー&タイダウンベルト)のおかげで、一人でも余裕で積載することができました。・・・・・・といいたいところですが・・・・そうでもありませんでした・・・・。

というのも、アドレスには、写真のようにバイク便用のケースをつけており、このままの状態でも車に積めるとおもってトライしたところ、ボックスがあとわずかながらも天井にぶつかり積載不能でした。

RIMG0007.JPG



・・・・・・で、結局、ボックスを外しての積載となりました。



アドレス積載-01JPG.JPG
4箇所のタイダウンベルトでしっかり固定

車中泊-アドレスを見下ろす.jpg
オートフリートップ内から見下ろしたアドレス125



アドレス積載-03.JPG
スロットルをコントロールしながら慎重に積載


アドレス積載-02.JPG
低い天井ながらもなんとか積載完了


コーナーや急ブレーキで倒れたりしまいか・・・と懸念しましたが、丈夫なタイダウンロープや固定フックのお陰で、道中安定した状態でトランポできました。



浜松市内では、「通勤快速」のアドレスだけあって、渋滞の市内もスイスイ走り抜けられました。

また、食事をするにも、ちょっと駐車するにも、車体が小さいので顰蹙を買うこともありませんでした。



トランポ用のワンボックスとアドレス125・・・・・・行動範囲が広がりそうです。
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転ばぬ先の杖・・・・・車載工具 [SUZUKI アドレスV125G]

車体価格は20万円を超えるというのに、SUZUKIさんは車載工具をつけてくれません(笑)

まあ車載工具といっても、たいていは「緊急用工具」としてのお粗末な代物が多いので、別に気にはならないのですが。

しかし、どこでどういうトラブルに見舞われるかわからない以上、やはり車載工具はあるに越したことはありません。

このアドレスは普段仕事で都内を走るほかにも、くろべえ(レジアスエース)に乗っけて遠征することもあるので、僻地で故障したときの備えが必要です。


ということで、アルバトロスの今村オーナーのアドバイスを参考に、次のような工具を揃え常備工具とすることにしました。



1) 小型LED懐中電灯+予備の単4電池
2) メガネレンチ・・・・・・8㎜×10㎜  12㎜×14㎜
3) スパナ・・・・14㎜×17㎜
4) ミニクロスレンチ・・・・8㎜×10㎜×12㎜×9.5㎜sq
5) ロッキングプライヤー(バイスプライヤー)・・・・ 175㎜
6) ステンレス針金・・・・0.9㎜×5m
7) 布テープ
8) +-ドライバー&六角レンチセット
9)ラチェット式ドライバー(+-兼用)
10) 小型ペンチ
11) 小型ニッパー
12) 滑り止め加工の軍手
13) ポケットティッシュ
14)パンク修理キット


・・・・・ざっとこんなとこです。

125車載工具.JPG
工具を広げた図

まあ、都内で仕事で使っているときも、トランポした先でトラブルがあってもこれだけ揃っていれば、応急処置はできるでしょうという基本セットのつもりです。

これらの工具を収納するのは、特に専用というものはないので、1500円くらいの小物入れにまとめて収納しましたが、思いの外、すべてがすっきり(・・・・とはいえませんが)入りました。


収納した状態.JPG
工具を収納した図



今回「へー、こんなものがあるんだ~」と初めて存在を知ったのは、5)のロッキングプライヤーです。
オリジナルはデンマーク出身の鍛冶屋さんピーターセン氏によってアメリカで作られたそうです。

ロッキングプライヤー.JPG
ロッキングプライヤー


ボルトを回すプライヤーとしての機能のほか、クランプ(バイス・万力)、ニッパーなどの使い方ができるスグレものです。


開口部を調整し、グリップを握るとロックされ強い力で握り続けなくても済むので、上腕部が疲れず効率的な作業が可能となります。
男性よりもむしろ非力な女性のほうが、この工具は重宝するかもしれませんね。


わかりやすい説明をしているサイトがあったので、参考までに・・・

      → http://ihc.monotaro.com/topic/070529/


私は、地元のDIY店『ユニディ』 で購入しましたが、場所はプライヤー類ではなく、バイス類の棚にありました。



その他のちょっとした工夫としては、布テープはそのままだと、かさばり邪魔なので、使い終わった単4電池に巻き付けてコンパクトにしました。 結構巻いてもかさばらないので省スペースです。

ガムテープ.jpg


まあ、これらの出番がないことを祈るばかりですね。

       
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ニャンコ追放プロジェクト・・・ガーデンバリアミニ(二回戦リザルト) [SUZUKI アドレスV125G]

やったぜ!

メーカーの取説には「一週間くらい様子をみてください」と書かれていたので、あせらず一週間ほど様子を見ることにしてみました。

結果・・・・シートをめくっても足跡がありません。

RIMG0001.JPG
綺麗なシートとステップ


まあ、盗難防止のためのごついチェーンを巻き付けたということも関係しているかもしれませんが・・・・いや、それでもニャンコはちょっとした隙間があれば柔らかい身体をねじ込んででも入っくるか・・・


猫対策リザルト01.JPG


徹夜または空が白むまで仕事をする日が重なったので、コンビニに夜食を買いにいくついでに、現場のチェックとかもしてみましたが、以前は毎晩のように鎮座していた「なわばり」でニャンコの姿をみることはついにありませんでした。

猫対策リザルト02.JPG
猫不在


どうやら作戦は成功のようです♪
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ニャンコ追放プロジェクト・・・ガーデンバリアミニ(一回戦リザルト) [SUZUKI アドレスV125G]

一回戦敗退!


夕べは徹夜仕事だったので、早朝駐輪場でシートをめくってみたら、数こそ少ないけれど足跡が・・・・・


20091030猫足.JPG
きっちり猫足マークが・・・


まあ、これまでは、シート一面に猫足、ステップ部分も土だらけにされていたことを考えれば、多少は居づらかったのかもしれない。

しかし、踏み込まれた以上、ニャンコ先生のほうが上手だったということになる。


くやしいねえ・・・・


というわけで、ちょっと視点をかえて、バイクそのものではなく、バイクの目の前のニャンコくつろぎゾーンに居つけないような状態に設置してみることにした。


設置場所変更1030-01.JPG
黄色のゾーンが「おくつろぎ場所」

だいたい、夜中はこのゾーンにいて、私がバイクに乗ろうとすると慌てて逃げるのだ。

だから、ここが居心地がわるければバイクにも近づかなくなるのでは・・・という仮説だ。


ここにニャンコが来たときに、写真のイメージのようにきっちり作動してくれれば効果があると思うのだが・・・


設置場所変更1030-02.JPG


まあ、しばらくこれで様子を見てみよう





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ニャンコ追放プロジェクト・・・ガーデンバリアミニ(一回戦) [SUZUKI アドレスV125G]

アドレス125を停めている駐輪場に野良ニャンコのだんなが居着いています。
(餌付けをしている無責任者がどこかにいるからだ!!!!迷惑!)

そして、バイクカバーをかけたバイクのシートは最高の「お休み処」と化します。

特にこれから冬にかけてはニャンコにとっては天国でしょう。

急いで、バイクに乗ろうとシートをめくったときに、土のついた猫足だらけだとショックです。
そのままスーツでまたがると、土で服が汚れてしまうので、シートを拭かなければなりません。

時間がタイトなだけに余計いらだちます。


だんなも綺麗に乗ってくれるのなら、別に「ゆっくり、おくつろぎください」と言いたいところなのだが、ニャンコ相手に「土足厳禁」というわけにはいきません。


今のところ、まだ被害は足跡だけで済んでいるようですが、いよいよここが気に入られると縄張りとしてマーキングをされることでしょう。


あれを金属部分にひっかけられると錆の原因にもなるし、たぶん臭いとかもするんじゃないでしょうか・・・


水をいれたペットボトルとかも載せてみましたが、効果ありませんでした。


かといって、チクチクの剣山を敷き詰めるなんてえげつないことはしたくないし・・・恨みをかいそうじゃ


WEBを検索していろいろと対策方法をあたってみました。


そんな中で、値段は高いけれど、ちょっと効果がありそうなグッズを発見したのでモノは試し、さっそくオンラインで注文しました。


猫よけ01.JPG
ガーデンバリアミニ

     → この製品のメーカーHPはこちら


試し』というのは、「もしも180日以内に効果が得られなければ全額返金」とうたっているからです。
     → http://garden.bizt.net/hosyo2.shtml

( 届いた商品にはきちんと「ガーデンバリア180日全額返金保証書」という書面が同封されていました。)



・・・・というわけで、本日ブツが届いたので、さっそく設置してみました。

なお、電源は単2乾電池×4ですが、これは同梱されていないので、別途コンビニで調達しました。



大きさは「ミニ」というだけあって、予想以上にコンパクトです。

猫よけ02.JPG
郵便受けに入ってしまう大きさ


効果は設置場所によって変わってくるようですが、とりあえずは様子見ということで、スクーターのステップ部分に置いてみました。

猫よけ03.JPG


電源をいれると赤いLEDがゆっくりと点滅します。これは待機状態。


だんなが感知範囲に侵入すると不快な超音波が発射されるそうです。


猫よけ04.jpg
待機状態


アルカリ乾電池4本の場合、一日10回の作動で約4ヶ月が電池寿命と書いてありますが、作動=超音波発射・・・の状態にならない限りは、電池の消耗は少ないのでニャンコが学習して寄りつかなくなれば、さらに交換時期は延びるかもしれません。

・・・・よりつかなくなったら、そもそもこれを設置する必要はないか・・・・


実験のために、あえてニャンコが侵入しやすいように、バイクカバーとシートの間は空間をつくっておきました。
まるで、「どうぞ、お使い下さい」と言わんばかりの状態です。


これで、足跡がなければ効果は本物です♪


さて、効果のほどはいかがなものか?


次にシートをめくるときが楽しみです。





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スズキアドレス納車 [SUZUKI アドレスV125G]

今日は、松戸市にある馴染みのバイクショップ、アルバトロスに新車のスクーターを引き取りに行ってきました。


    アルバトロス → http://www.ops.dti.ne.jp/~traction/top.html



このスクーターはもっぱら、仕事で会社周辺のお客様や役所、買い物などのための気軽な足としての用途です。


今回の購入のきっかけは、車を買い換えたので(トヨタレジアスエース)、この機会にそのトランスポーター改造した車にも乗せられるスクーターはないか・・・というところが発端です。

条件としては・・・

★都内の原付駐輪場にもおけるコンパクトサイズ
★一人でもトランポに乗せられる重さ、大きさ
★快適に走れること
★二人乗りができること


・・・そんな条件のもので、外車、国産含めていろいろと検討しましたが、最後は、アルバトロスの今村オーナーの一押しで『スズキのアドレスV125G』に決めました。


また、ローンが増えてしまいましたね・・・・(泣笑)

RIMG0002.JPG
スズキ アドレスV125G





これまで、会社周辺の足として活躍してくれたのは、ホンダのトゥデイでした。


20091012(ホンダトゥデイ50cc)_01.jpg
ホンダ トゥデイ


これはこれで、チョイノリには可愛い奴だったのですが、なにせ原付50cc・・・・


『2段階右折』と『30キロという速度制限』・・・・

ばりばりのバイク野郎の私としては、かなりの精神的ストレスと時間的ロスを余儀なくされました。



そもそも、このトゥデイは、普通免許しかもっていない社員のために平成17年に購入したのですが、その社員らが半年もしないうちに仕事に音をあげてやめてしまったので(笑)仕方なく、今まで我慢して乗っていたようなものです。


トゥデイくんご苦労さまでした。




さて、年末までにこのスクーター(アドレス125)を新車で購入するともれなくイタリア製のGIVIのトップボックスがついてくるのですが・・・・


SUZUKI & GIVI.jpg


このボックスは(トゥデイにもつけていましたが)原チャリにはバランスのいいサイズだし、見た目も悪くはないのですが、かさばる荷物を積むことが多い私的にはいささか小さすぎて役不足でした。


上の写真にも書いてあるように、ヘルメットボックスと合わせると確かに47リットルになるのかもしれませんが、ボックスの形状が、丸っこいため、幅のあるものだと入りません。

そのため、これまでかさばる買い物などをした時は、足下に置いて、両膝で挟みながら走ったりしたものです。



さて、嬉しいことに、このスズキアドレスにはキジマ製のスライドキャリアがとりつけられます。

結果、もっと大きいボックスを積載することが可能です。


kijima キャリア.jpg
キジマ製 スズキアドレス用 スライドリアキャリア


そこで、さっそく購入時にスライドキャリアを注文し、ボックスは『ベアーズ』という大阪のバイク便屋さんのネットショップで「Sサイズ」を調達しました。


    ベアーズのFRPボックス・・・http://bears21.com/gear_tr.html


Sサイズとはいえ、決して小さいものではないので、お店までの道のり、電車に乗ってこのボックスをもっていくのは、ちょいとばかりやっかいでした。・・・・満員電車でなくてよかった。


お店で実際にキャリアに乗せてみるとバランス的にも無理がなく、走った結果も、ボックスが背中があたらないとその存在を忘れてしまうほどのものでした。

バイク便屋さんが、実際に使っているものだけに防水性も耐久性もしっかりしたものでしょう。

たまたま、東京に戻るときに雨に見舞われましたが(カッパが必要なくらいの雨)、ボックスの中はまったく水漏れとかはありませんでした。

RIMG0001.JPG


なんといっても、たくさん荷物が積めるのがいいですね♪


・・・・・まあ、荷物を積まない人には不要でしょうが・・・




【走り】


気になる走り・・・

あいにくの初乗りは雨の中となってしまいましたが、その不快さを忘れ去れてくれるほど、快適な走りでした。

エンジン音は、けっこう重い感じで、いぶし銀のよう・・・・よくわからん・・・


4サイクルながらも、軽い車重のおかげで、たいへんキビキビと走り、すり抜けも楽々です。

ただし、トルクは細いので、低速走行では、RTやT-MAXのようなわけにはいきませんね。


RIMG0004.JPG
このメーターが何万キロまで走れるか・・・



国道6号線の法定速度50キロで走っても、50ccのように切符を切られることがないということが最高♪

車体の軽さもあってか、雨の路面でもブレーキのききも不安のないもの、これなら安心してスピードも出せます。


いい気になってアクセルをあけたら、「ほお~」というスピードまで出ましたが(あえて速度は公表しませんが・・・)こういう速度で走っているとまた免許が取り消しになってしまうので、控えたいと思います(笑)


6号線から明治通りへの右折も2段階右折する必要がない!・・・・こうやって走りくらべるとやはり50ccスクーターとの差は大です。


RIMG0006.JPG
もう2段階右折からは開放される♪



会社に到着し、契約の駐輪場に置いてみました。

写真のように、本当に自転車置き場としてのスペースしかない場所ですが、「これで本当に125cc」かというコンパクトサイズのため、ノープロブレム。

さらに、ちょいとずらしたりするときも軽いから楽々です。


RIMG0007.JPG
コンパクト♪


なお、このボックスをつけた状態でのバイクカバーは、2Lサイズでした。



これで、仕事の効率がアップし、楽しくなりそうです♪





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