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道具は使ってナンボのもの・・・・ルアー [コラム]

望遠ズームをヤフオクに出品するついでに、同じように長年使っていなかった。・・・そしてこれからも使うことがなさそうなルアーを処分することにしました。

参考記事→きままにパシャ!「道具は使ってナンボのもの・・・」

1999ヤマハメガバスルアー.JPG
1999 メガバス ヤマハ ベイエリアコレクション


私は「釣り」という趣味もあるのですが(笑)、上の写真の「ルアー」というものは、小魚に似せた魚を釣るための道具です。・・・・・・・つまり、魚釣りに使ってなんぼの代物です。


もともと1999年に東京湾でシーバスを釣るために買ったルアーですが、あまりにも綺麗にできているので、使うのがもったいなくて(笑)・・・・・・そうこうしているうちバスフィッシング(ブラックバス)にはまりシーバス狙いは減り、結局使わずじまいで10年以上もずっと箱の中に収ったままでした。


もったいない話です・・・・・反省。

メガバスルアー-02.JPG



世の中には、こういうよく出来たルアーをコレクトすることを楽しみとしている人がいるかもしれません。

それはそれで一つの趣味でしょうし、別によろしいかと思います。

そういう人にとっては、「使用」せずに「所有」していること自体に意味があるかもしれませんし、このルアーの出来は美術品としても価値がありそうな美しくリアルな出来です。

メガバスルアー-POPX.JPG
POP-X いわし

ただ、このルアーは、「いかに釣れるルアーを製作するか?」という命題のもと、大勢のスタッフの試行錯誤の研究開発やフィールドテストを経て、世に出てきたわけです。


スタッフが思い描くのは、自分たちが作ったルアーでたくさんの釣果をあげ、満面の笑みをうかべている釣り人の姿でしょう。


また、ルアーという道具にもしも心があるならば、やはり使って貰って、魚に食われてこそ自分のアイデンティティを誇れることでしょう。


そして、私自身も「釣り」が趣味であり、コレクターではないので、やはり使わなければナンセンスです。


いつ使うかどうかもわからないものを保管しているよりも、使ってくれる人に手渡したほうがベターです。


実は、このルアーの制作者であるメガバス社の社長 伊東由樹氏も以前バスフィッシングの雑誌でこんなことを言っていました。

「俺のルアーはフィールドで使わなければ意味がない。どんどん使ってくれよ。魚釣るために生まれてきた道具なんだから・・・箱にいれたまま後生大事にしまっておくなんてことはやめてほしいな」


・・・・・同感です。伊東さんスイマセンでした(汗) やはり「道具」は使ってナンボです。


バイクも乗ってやらなければ、悲しみますね。


PS:ちなみに、東京湾でのシーバス釣りのときはほとんど定番のラパラで釣れました。

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